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老舗は、常に 新しい。
あなたの笑顔と共に。
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天ぷらのこだわり
【粉】
天ぷら粉は2種類使用。揚げるネタによって使い分けています。
粉は-60℃の冷凍庫に入れて乾燥させ保存します。
乾燥させることにより粘り気(グルテン)の発生を抑え、サクサクと軽い衣に仕上がります。
【温度】
揚げる温度は150℃〜190℃帯を使い分けて低温揚げと高温揚げを行います。
食材のおいしさが最大限に引き出されるよう揚げる温度をには特に気を使います。
【油】
京都の和食屋で修行した経験を元に、太白胡麻油と白絞油(大豆油とキャノーラ系油)を混ぜて使っています。
こうすることで胃にもたれない軽い食べ心地の天ぷらに仕上がります。
【天ぷらの可能性】
天ぷらは揚げ方によって中をレアに仕上げたりしっかり火を入れたり加減ができます。
また油の中で脱水させることにより食材に含まれる水分の量を調整して食感をしっとりにもサクサクにもすることができます。
衣で完全に覆って蒸し状態にして調理したり、
予熱を使って素材のおいしさを引き出し優しくやわらかな食感に仕上げにすることも出来る、奥が深い調理法です。
食材に合わせてどの揚げ方をするのがベストなのか試行錯誤する日々です。天ぷらを始めてそろそろ20年になりますが、長年やってきても飽きない可能性に満ちた調理法だと思います。
みなさまに喜んでいただける天ぷらを目指して、新しい天ぷらの表現が出来るようこれからも精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
お客様をおいしい料理とおもてなしで笑顔に。
料理は人を幸せにする。 みなさまの笑顔のために頑張っていきます。
2019年4月13日てんぷらてる。新店舗がオープンいたしました。
また新たなスタートを切りました。
今までの常連様にも気兼ねなく来ていただけるように従業員一同精進してまいります。
外観へのこだわり
アプローチにはベルギーで舗道に使用された石畳を回収し、不純物をきれいに取り除きもう一度使えるようにしたものです。 長年の使用によりすり減った表面は、その時の流れを感じさせます。
一つ一つの石にありがとうの意志を込めて。
Tempura teru renovation project teamの合言葉 「伝統とは革新の連続」
40年を超える老舗の歴史と伝統を引き継ぎ、革新の道を歩む 私たちの店のコンセプトにぴったりとあてはまるテーマを大切なお客様を誘う アプローチに使用しました。
さりげなく空間を遮る「ヨシ」どこか懐かしくそして風を感じていただけるようなデザイン。
花壇内に植えられたモミジも春夏秋冬カウンター席の特等席からご覧になることが出来ます。
オリジナルロゴデザインへのこだわり
鈴のモチーフを象形化。お客様が鈴なりに押し寄せるよう繁盛の願を込めて。 両脇の小さな丸は、女将と大将。そのまわりのドーナツは、人の輪。 その間をつなぐの、「天ぷら」の「天」の字を細いラインでさり気なく表現。
店舗へのこだわり
カウンターにいるお客様がまるでステージに上がった主役になれるような配置と照明デザイン。
天ぷら屋のシンボルはレンジフード。柔らかな曲線は手間暇かけて削り込み仕上げました。
店外から、さりげなく店内のお客様や料理人の姿が見やすくするために大きなフィックス窓。
主役であるお客様の気分を盛り上げます。
でありながら中で料理を食べている時にはプライベートな空間を確保できる配置。
しっかりとくつろげる椅子は細かな寸法にもこだわり、
安らぎと贅沢な時間が過ごせるよう工夫を凝らした設計になっております。
築40年を超えるRC造の店舗の歴史を感じていただけるよう、コンクリート打ち放しの壁はあえて残し、塗装仕上げに。
建築用語でジャンカと呼ばれる、現在ではあってはならないテクスチャーを補修せず、40年を超える老舗の歴史と伝統を引き継ぎ、
革新の道を歩む 私たちの店であるがために、歴史のシンボルとして残しています。
個室
6名までご利用いただけます。
会食や接待などでご利用ください。
揚げたての天ぷらは是非カウンターで食べていただきたいですが、自分のセンスが試される場でもある接待の場合、料理の味はもちろんインテリアや接客も大事。
肩ひじ張らず適度にくだけて、適度にきちんとした安定感のある店の雰囲気です。
テーブルの下には大型の荷物置き場。
携帯電話等の充電用にご利用ください。コンセントも設置してあります。
いままで 絶え間ない愛情を注いでいただいてありがとうございました。 そして これからもどうぞ てんぷらてるを かわいがってください。
ご来店お待ちいたしております。